林製作所は精密板金加工と呼ばれる金属加工技術により、指先サイズ程度の部品から両手で抱えるような大きな部品まで製作しています。 私たちが作った「モノ」は電力や通信、金融、鉄道等の機器・設備など社会インフラを支える重要な分野で使われています。 最近では次世代型のロボット開発や人工衛星開発などにも使われています。一般的に人目につくものは少ないですが、私たちの作ったモノは私たちの生活や社会を支えるものばかりです。 創業95年を越えた今も時代の変化を敏感に捉え、最新・最高のモノづくりサービスをお客さまにお届けするとともに、社会から必要とされる企業であり続けます。
社 名 |
株式会社 林製作所 |
|
代 表 者 |
代表取締役 林 司 |
|
創 業 |
昭和2年11月23日 |
|
資 本 金 |
30,000千円 |
|
従業員数 |
45名(2024年4月) |
|
工場面積 |
敷地9,156㎡/建物2,896㎡ |
|
事業内容 |
精密板金加工並びに金属プレス加工を 主体とする製品・部品の製作及び組立 |
|
主要加工品 | 業務用冷凍機板金部品 ・電力インフラ向け板金部品 ・工作機械板金部品、溶接フレーム ・ATM金融端末、OA機器、通信機等板金部品 ・鉄道車両、鉄道設備関連板金部品 ・医療設備、医療機器板金部品 ・食品製造装置 ・建設機械、建材関連板金部品 ・航空宇宙開発関連の板金部品 ・厨房機器のプレスシボリ部品 |
群馬県高崎市沖町368-1 TEL : 027-343-1211 FAX : 027-343-1213
群馬県高崎市行力町270-13 TEL : 027-343-4444 FAX : 027-343-4411
昭和2年 東京都新宿区下落合において 林光太郎により板金部品製造工場として発足。昭和20年戦災により同年本社工場を高崎市本町に移し、林敏雄が社長に就任する。 昭和30年頃~昭和45年ごろまでカモメホームのブランド名により膨張圧力洗濯機「カモメ洗濯機」や「石油ストーブ」「ガス器具」等、自社商品を製造販売する。 昭和45年11月 本社工場を現在地に移転、精密鈑金加工、プレス加工、付帯する溶接加工等を主とする部品製造メーカーとなる。昭和57年本社敷地内に板金工場を竣工。 NCターレットパンチプレスやNCベンダーをいち早く導入し、多品種少量生産体制を強化する。 平成元年 11月24日社長に林 進が就任、平成7年11月 量産加工組立工場として行力工場を竣工する。 平成29年11月社長に林 司が就任。平成30年6月本社敷地内に溶接工場を竣工する。